ヘアブラシ本体のお手入れって困りますよね。
毎日使うものだけに皮脂やほこりなどで不衛生になりがちですが、通常のヘアブラシでは丸洗いができません。
また、お風呂場の中や、髪が濡れた状態でヘアブラシを使いたいこともしばしば。
何かいいものがないかと探していた時に見つけたのが、タングルティーザーの「ザ・ウェットディタングラー」です。
濡れ髪専用ヘアブラシだから、お風呂場の中でも使える!
タングルティーザーは、イギリス生まれのヘアケアブラシです。
日本では、株式会社プリアップ(横浜市港北区)が、タングルティーザー製品を取り扱っています。
「ザ・ウェットディタングラー」は、タングルティーザー製品の中でも、濡れ髪専用のヘアケアブラシ。
サイズは、6.5 x 4 x 22cm。
コンパクトで持ちやすく、手にしっくりきます。
「ザ・ウェットディタングラー」では、本体とブラシが一体構造になっています。
そのため、ブラシの根元から水が入り込むことがなく、お風呂場の中でも使うことが可能です。
例えば、トリートメントを髪につけた後、「ザ・ウェットディタングラー」を使うことで、髪全体に成分を行き渡らすことができます。
濡れた髪にも使えるため、風呂上がりのドライヤー使用時でもOK。
通常のヘアブラシではできないことでも、濡れ髪専用の「ザ・ウェットディタングラー」なら簡単に行えます。
髪のもつれ、絡まりを解きほぐせる
「ザ・ウェットディタングラー」のブラシの目は広め。
長さの違うブラシの目が交互に並んでいることに加え、この適度な間隔が、髪を解きやすくしてくれます。
無理な力をかけず、髪をやさしく解きほぐせるのはうれしいですね。
髪の毛が絡まりやすい人には、特に重宝します。
ブラシの先端が柔らかく、肌を傷つけることがないのも注目ポイント。
ヘアブラシを丸洗いできて衛生的
通常のヘアブラシの場合、ブラシの毛は中央のクッション部分に埋め込まれています。
このような形状のブラシは、ブラシ本体の汚れを落としにくく、髪の毛やほこりも溜まりがち。
洗うことも難しく、どうしても不衛生になりがちです。
タングルティーザーの「ザ・ウェットディタングラー」であれば、丸洗いできるからお手入れも簡単。
いつでも、清潔を保てます。
ヘアブラシのお手入れ方法は?
「ザ・ウェットディタングラー」のお手入れ方法は簡単です。
丸洗いできるため、パーツごとに分解して洗うことも不要です。
軽い汚れの場合は、やわらかい布やティッシュペーパーで拭き取るだけでも大丈夫。
髪の毛が絡まっている場合は、つまようじなどで取り出します。
しっかり洗いたい場合は、中性洗剤を使い、歯ブラシを使って洗います。
洗った後は、陰干しし、しっかり乾燥させます。
まとめ(ザ・ウェットディタングラーの特徴)
タングルティーザーの「ザ・ウェットディタングラー」は、濡れ髪専用のヘアケアブラシ。
丸洗いできるのが最大の特徴です。
本体とブラシが一体化されているため、お風呂場の中でも、濡れた髪をドライヤーで乾かす時でも使えます。
長さの違うブラシの目が交互に埋め込まれており、髪のもつれや絡まりを無理なくほぐしてくれます。
ブラシ先端部も柔らかく、頭皮を傷つけることもありません。
丸洗いできるから、日常のお手入れも簡単。いつでも清潔を保てます。