受験生の娘のため、明るいデスクライトを探しに店舗回りをしてきました。
ところが、LEDデスクライトは意外にも暗めのものが多いのです。
そんな時、ネット検索で見つけたのがリビガク(株式会社ソニック:本社大坂市)の「LEDデスクライト」。
娘のために購入しましたが、これがなかなかの逸品!
気に入ったので、続けて自分の仕事用にも購入。
使い勝手が非常にいいため、今は3台目購入も考えているところです。
広範囲を明るく照らしてくれるデスクライト
リビガクのLEDデスクライトで最も気に入ったのが、広範囲を明るく照らしてくれること。
ライトの角度も自由自在に変えることができます。
市販のデスクライトの多くは光が一点に集中し、まぶしいところと暗いところに分かれてしまいます。
しかし、リビガクのデスクライトでは光が広範囲に渡り、デスク全体を明るく照らしてくれます。
この光の広がり方は感動です。
勉強や仕事にピッタリの420ルーメン
ライトの明るさを表す単位としては、ルーメン(Lm)が一般的です。
リビガクのLEDデスクライトは、420Lm。
デスクライトとしては、かなりの明るさです。
最大照度については、直下40cmで約1,130ルクス(Lx)です。
ルーメン(Lm)とルクス(Lx)の違いは?
デスクライトの性能を表すものとしては、ルクス(Lx)で表記されているものを多く見かけます。
ルクス(Lx)は、光源から一定距離のところの明るさを言います。
当然ながら、光源から近ければルクスは大きな値になり、光源から遠くなるほど小さな値になります。
そのため、光が弱いデスクライトでも、条件次第ではルクスが大きな値になります。
文庫を読む程度であれば、ルクスの値だけでライトを選んでもいいかもしれません。
しかし、勉強や仕事をする時にはノートや教科書、パソコンや資料などを広げることが多いですよね。
そうなると、ルクスの値だけではデスクライトの使用感が分からないという問題が生じます。
デスクライトの性能比較で重視したいのは、ルーメン(Lm)です。
ルーメン(Lm)は、リビング用LED電球などの明るさを示すものとして、よく使われています。
市販の安価なライトでは200~250Lmくらいのものも多く、注意を要します。
リビガクのLEDデスクライトは420Lm。
これは一般的な40W電球の明るさに匹敵します。
デスクライトでは手元までの距離が40cm程度のため、420Lmはデスクワークに十分な明るさで、かつ、まぶしくもない程良い光量です。
デスク全体を丸く照らしてくれる独特の形状
リビガクのLEDデスクライトでは、ライトの形状が大きく平らな円になっています。
この形状のおかげで、デスク全体に光がムラなく届きます。
場所を問わず明るいのは、ありがたいですね。
目に優しい昼白色
蛍光灯やLEDなどの照明には、大きく分けて「昼白色」「昼光色」「電球色」の3タイプがあります。
リビガクLEDデスクライトの光は昼白色。
「昼白色」は太陽光に近い自然な光のため、長時間の作業・勉強などに向いているのが嬉しいポイントです。
目に優しい光のため、集中力もアップします。
明るさを自由に調整できる!
基本的には、最大限の明るさにしておいて大丈夫です。
しかし、パソコンやタブレットの利用時など、明るさを少し控え目にしたいこともあります。
そんな時に役立つのが調光機能です。
リビガクのLEDデスクライトでは、調光がとても簡単。
ボタンを軽く押すとON/OFFの切り替え。
調光の際は、長押しするだけです。
無段階調光のため、自分好みの明るさにすることが可能です。
角度調整も思いのまま
リビガクのLEDデスクライトでは、光の向きを自由自在に変えることも可能です。
ベースを押さえながら、アームを曲げると簡単に向きを変えられます。
リビガクのLEDデスクライトの特徴まとめ
リビガクのLEDデスクライトは、大きく平たい形状のライトのため、広範囲を明るく照らしてくれます。
勉強や仕事を長時間続けても疲れない昼白色で、集中力もアップ!
明るさや、光の角度が自由に調整できるのも嬉しいポイントです。
これさえあれば、効率よく勉強や仕事ができますね。