キャベツの千切りは時間がかかりますね。
その割に、分厚い千切りになっているとテンションもダダ下がり。
ネットであれこれ調べると、キャベツの千切りに良さそうなものがありました。
アーネストのスライサーです。
サイズは、幅10 x 縦32 x 厚み3cmです。
指を切らない安全カバー付きだから安心!
アーネスト株式会社は、1981年創業の企業(本社:新潟県三条市)。
調理器具やお弁当グッズなどを開発しています。
スライサーは100均でも見かけますが、アーネストの製品は、独特のウェーブがかかった三枚刃。
この形状により、軽い力でも、薄くスライスすることができます。
また、3枚刃だから時短にも貢献。
さらに、安全ホルダー付きのため、誤って指を切ってしまう心配もありません。
安全ホルダーは、付け外しが簡単にできます。
キャベツを切る際は、本体の上にキャベツを乗せた後、安全ホルダーでキャベツを上から押さえます。
安全ホルダーの下には突起物が並んでおり、つかんだキャベツをしっかりキャッチ。
小さくなった野菜でも、最後まで無駄にすることなくスライスできます。
アーネストのスライサーのレビュー評価は4.3。プロみたいな千切りが簡単にできると評判です。
【レビュー】定食屋さんのキャベツが簡単にできた!
スライサーって本当にうまく切れるのかなと、半信半疑ながら実際に使ってみました。
スライサーの幅が10cmのため、大きなキャベツの場合、やや小さめに切る必要があります。
しかし、小さめのサイズになっても、安全カバーでキャベツを押さえられるから安心。
簡単に大量の千切りができ、大満足の仕上がりになりました。
定食屋さんのキャベツそのものです!
切ったキャベツは広範囲に散らばるため、大きめのボールの上などでスライサーを使うと便利です。
まとめ(アーネストのスライサーの特徴)
アーネストのスライサーは、ウェーブのかかった三枚刃。
軽い力で、簡単に薄く切ることが可能です。
3枚刃だから、通常のスライサーより3倍速。時短にも大きく貢献してくれます。
安全カバー付きだから、スライサーで指を切る心配もなし。
このスライサーさえあれば、とんかつや唐揚げなど、食卓の料理が見栄え良くなりますね。
家族にも大好評でした。