スマホは外出時でも頻繁に使うアイテムです。
そのため、カバンに収納すると出し入れがとても面倒。
女性であればポーチを使う方法もありますが、男性や軽作業を行う人であればベルトに固定するタイプのスマホケースが最適です。
私がいつも使っているのは、テイラー製のスマホケース。
耐久性に優れているため、3~4年くらいは使えます。
マジックテープやカラビナ式のスマホケースは要注意!
TAILOR社のスマホケースについて説明する前に、以前使っていたスマホケースの問題点について触れてみたいと思います。
①マジックテープ式のものは寿命が短い
マジックテープは当初は効果を発揮しますが、長く使っていると摩耗し、粘着力を急速に失っていきます。
さらに使い続けると、粘着力は限りなくゼロに近づいていきます。
また、マジックテープ周辺に無理な力が加わるため、縫製が甘いとすぐに生地が破れてしまいます。
②カラビナ式のものはスマホが落下しやすい
カラビナ式は便利そうに思えますが、手や物がスマホケースに当たると、スマホケースごと大きく揺れ、ぐるんと一周するような回転になることもあります。
私の場合さらに、スマホケースのマジックテープ部分も緩くなっていました。
そのため、手がスマホケースに当たった途端にスマホケースが回転し、中のスマホがそのまま飛んでいったのです。
そして、落下と同時にスマホの液晶画面がバリバリに割れるという事故につながってしまいました。
ズボンベルトへの直接固定式、ワンタッチ開閉式が安全!
ネットであれこれ探し、見つけたのがTAILOR社のスマホケースです。
様々なカラーがありますが、私は仕事でも使うのでブラックにしました。
アウトドア用とのことで、かなり頑丈なつくりになっています。
パチっとワンタッチで留めることができるのも気に入りました。
これだとスマホケースからスマホが落下する事故も防げますね。
裏面はこのようになっていて、ベルト部分は2ヶ所のボタンで開け閉めできるようになっています。
このことにより、ズボンベルトやカバンなどへの取り付けも簡単に行なえます。
これで、スマホケースからスマホが落下する事故は防げます。
また、iPhone 7(本体67.1 x 138.3mm)からiPhoneXS(本体70.9 x 143.6mm)までをカバーできるサイズになっています。
私が使っているアンドロイド・スマホのサイズは約72×143でしたが、問題なく収納できています。