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実店舗のある格安スマホで最も安いのは? 8社を比較!

子どもが中学生になると、そろそろスマホが必要になります。

しかし、3大キャリアのスマホ料金は高い

実店舗のないスマホはトラブル発生時に困ることが多いため、実店舗がある格安スマホを調べました。

8社の価格を比較し、月額料金が安いもの順に並べています。

目次

イオンモバイル(データ税込528円、音声税込858円)【おすすめ】

圧倒的に安いスマホは、イオンモバイルです。

データ通信のみで十分という人には、特におすすめの格安スマホです。

取扱店舗も多く、便利ですね。「即日渡し」可能な店舗も多くあります。

料金プランとしては、「音声プラン」「データプラン」「シェア音声プラン」の3つがあります。

最も安い「データプラン」では、1GBまでなら月額料金が税込528円です。

SMS(ショートメッセージサービス)を利用することもできますが、Docomo回線を利用する場合はSMS利用に別途154円/月がかかります。

AU回線を使う場合、SMSの月額利用料は無料です。

固定電話などへの通話などができる「音声プラン」では税込858円からとなっています。

イオンモバイルの契約手順は?

以下の手順で行います。

STEP
端末+SIMのセットで申し込む

イオンモバイルのページにアクセスし、「端末とセットで購入」を申し込みます。

端末をえらび決済します。

今回購入した「moto e6s」は税込12,980円でした。

STEP
SIMを選ぶ

通信回線としては「Docomo」か「AU」かを選べます。

「Docomo」の場合「SMS付き」か「SMSなし」かを選択することになりますが、「AU」のSIMは1種類のみです。

「AU」のSIMを選ぶと月額費なしでSMS利用ができるため、少しでも費用を抑えたい場合は「AU」を選びます。

これでスマホの月額利用料が528円になります。

OCNモバイル(税込770円)

固定電話にかけられるスマホがいいという場合は、OCNモバイルが格安です。

即日受渡が可能な店舗はやや少なめですが、NTT系企業だけに安心感があります。

通信容量に合わせた料金プランになっているのは分かりやすいですね。

1GBまでなら、ネットと電話の両方が使えて税込770円です。

SMSも利用できるプランがありますが、SMS利用の場合、月額990円(3GBまで)になります。

マイネオ(税込880円)データ通信のみ

マイネオも最安プランでは1,000円を切っています。

店舗検索で近隣店舗を探せます。

料金プランとしては「デュアルタイプ」と「シングルタイプ」の2つがあります。

分かりやすい料金プランになっています。

1GBまでのシングルタイプ(データ通信のみ)では税込880円です。

シングルプランでA(AU)プランを選択すると、SMSの月額利用料は無料です。

LINEMO(税込990円)【おすすめ】

LINEMOからも、1,000円を切るプラン(ミニプラン)が登場しました。

料金プランは、3GB(税込990円)のミニプランと、20GB(税込2,728円)の2プランのみ。

LINEギガフリーのサービスがついており、LINEトークやLINE音声通信に関してはデータを消費せず使い放題です。

SMSに関しても、月額利用料は無料です。

格安ながら3GBまで使える音声プラン、LINEギガフリーまでついているため、子ども用スマホなどにはピッタリです。

楽天モバイル(税込1078円)

楽天モバイルでは現在キャンペーンとして、0円プラン(1GBまで)が1回線目限定で行われています。

通常料金は3GBまで税込1078円です。

料金プランは分かりやすいです。

申込不要でSMSが利用できます。月額は無料です。

店舗検索で近隣店舗を探せます。

BIGLOBEモバイル(税込1122円)

BIGLOBEでは料金プランの一覧で、SMS付き料金も提示されているため便利です。

即日開通対応の店舗もやや多めです。

SMS付きデータSIMの場合、3GBまでが税込1122円です。

UQモバイル(税込1628円)

UQモバイルはAU傘下だけに、販売店舗が数多くあります。

料金プランは、「くりこしプランS・M・L」の3つです。

「くりこしプランS」では、3GBまで税込1628円です。

ワイモバイル(税込2178円)

ワイモバイルはソフトバンク傘下のため、販売店舗が数多くあります。

料金プランは、「シンプルS・M・L」の3つです。

「シンプルS」では3GBまで税込2178円です。

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