タッチパッドはマウスを忘れた時には役立つのですが、普段は特に使うことがありません。
そこで、マウスと接続している時はタッチパッドの機能をオフにしておくと便利です。
目次
パソコン手前にある小さなテーブルのようなものがタッチパッド
タッチパッドは、パソコンの手前にある小さなパネルのことを言います。
小さなテーブルのようなこの装置を使えば、マウスの代わりの働きをしてくれます。
タッチパッド上で指を動かすと、それに合わせてマウスポインタが移動します。
マウス接続時だけタッチパッドを無効にする方法は?
タッチパッドを完全にオフにしてしまうと、いざという時に困ります。
マウス接続時だけタッチパッドをオフにする手順は、以下のとおりです。
STEP
「スタートボタン」から「設定」をクリックする
最初に「スタートボタン」をクリックします。
続いて「設定」ボタンをクリックします。
STEP
「Bluetoothとデバイス」をクリックした後、「タッチパッド」をクリックする
「Bluetoothとデバイス」をクリックした後、「タッチパッド」をクリックします。
STEP
「タッチパッド」右端のボタンをクリックした後、「マウスの接続時にタッチパッドをオフにしない」のチェックを外す
「タッチパッド」右端のボタンをクリックした後、「マウスの接続時にタッチパッドをオフにしない」のチェックを外します。
これで、マウス接続時にタッチパッドへ触れても、マウスポインタが飛ぶことはなくなります。