USB端子は、長い間使っていると差込口に不具合が生じることもあります。
その問題を解決し、様々な周辺機器との接続を楽にしてくれるものがUSBハブです。
今回、私が購入したものは、USB3.0対応4ポートのUSBハブです。
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USBハブはケーブル長めの方が便利!
USBの種類としてはUSB Type-AやUSB Type-Cなどの名称をよく耳にしますね。
上記以外にも、USB 3.2 Gen1:転送速度5Gbps)、USB 3.2 Gen2:転送速度10Gbps、USB 3.2 Gen 2×2(転送速度20Gbps)などの規格があります。
USB 3.2 Gen1(=USB 3.0 | =USB 3.1 Gen1)であっても5Gbpsのため、かなりの転送速度ですね。
バッファローの「BSH4U12560U3BK」はUSB 3.0対応。ケーブルの長さが約10cmのUSBハブです。
実際にパソコンへ繋いでみると、こんな感じです。
短い方が省スペースになるかなと思っていましたが、実際はその逆ですね。
ケーブルが長めだと、好きな位置にハブを置けるため便利です。
バッファローからは、ケーブルの長さが60cmの「BSH4U12560U3BK」が販売されています。
わずかな値段の違いなので、限られたスペースを有効に活用したい人は長さ60cmの「BSH4U12560U3BK」がおすすめです。
USB Type-CのUSBハブが最適!
パソコンなどにUSB Type-Cのポートがある場合は、USB Type-CのUSBハブ「BSH4U125C1BK」が便利です。
Type-CのUSBハブも、値段はそれほど高くありません。
今後はType-Cが主流になると思われるため、USB Type-Cのポートがある場合は「BSH4U125C1BK」が最も快適に使えます。