タブレットをパソコンがわりに使うことができれば便利ですよね。
しかし、フリック入力ではどうしても文字を打つスピードが遅くなってしまいます。
そこで役立つのがBlutoothキーボードとBluetoothマウス。
これらを組み合わすことで、ほぼパソコンと同じ環境にすることができます。
Ewinのキーボードは格安!
私が使っているのは、Ewinというブランド名のキーボード。
Ewinの製品を製造しているのは、中国の企業です。
こちらは、EwinのBluetoothキーボード。
Amazonでは税込1,800円で売られていました。
ファンクションキー+「A」「S」「D」で、3つのデバイスを切り替えることが可能です。
基本的な対応OSは「iOS」「Win」「Android」「Mac」の4つですが、FireOSでも使用可能です。
サイズは、幅29.5 x 奥行12.5 x 高さ2.0cm。
EwinのキーボードとAndroidタブレットを組み合わせ
タブレットを選ぶ際は、基本的にAndroidもしくはiPadが無難です。
AndroidやiPadであれば、ほとんどのアプリが使えるためです。
特にAndroidタブレットは価格が安いため助かります。
10インチサイズでも15,000円くらいで入手できます。
EwinのキーボードとFireタブレットを組み合わせ
私自身は、さらに格安で入手できるAmazonのFireタブレットとEwinのキーボードを組み合わせることにしました。
Fireタブレットには7インチ・8インチサイズもありますが、パソコンの代用品として使うのであれば10インチサイズが最適です。
セール期間中に、税込10,980円で入手できました。
Amazonベーシック11.6インチのタブレットケースにEwinのキーボードも収納可
上記で紹介したEwinのキーボードとタブレットは、Amazonベーシック11.6インチのタブレットケースへ収納できます。
タブレットケースを活用すれば、ビジネスバッグやリュックの中に入れてもしっかり保護してくれます。
上の画像では、タブレット本体にも保護カバーをつけています。
EwinのキーボードをFire OSで使う方法
Ewinのキーボードは、タブレット側の「設定」でBluetoothのペアリングを行えば準備完了です。
簡単ですね。
ただし、EwinのキーボードをFire OSで使う際はいくつか気をつけるべきことがあります。
かな・英数字の切り替えは、Shift+スペースキーで
「かな」「英数字」の切り替えは「Shift」キー(もしくは「Ctrl」キー)+スペースキーで行います。
タブレット上部の右上が「あ」⇔「AB」(もしくは表示が消える)へ切り替わります。
@(アットマーク)は、「Shift」キー+「2」で
@(アットマーク)は、「Shift」キー+「2」で出すことができます。
かなの状態でも英数字の状態でも、「Shift」キー+「2」で出すことができます。
「Shift」キー+「F1」もしくは「F2」で画面の明るさを調整
「Shift」キー+「F1」でディスプレイが暗くなります。
「Shift」キー+「F2」でディスプレイが明るくなります。