Amazonタイムセール終了間近! セールを見る

泡ソープ用ディスペンサーで安いのは? 人気の4商品:価格ランキング

手を清潔に保つため、ディスペンサー(定量の液体を出す容器)は欠かせません。

しかし、手押し式ボトルの場合、ボトルそのものが不衛生になることも多いです。

そこで、格安ながら高評価の自動式ディスペンサーを調べ、価格順(安いもの順)ランキングにしました。

目次

1位*ミューズ(泡タイプ:税込1,525円)

株式会社ミューズは、東京都港区に本社を構える企業です。

Amazonに、公式ストアがあります。

こちらは、自動ディスペンサー。

本体に加え、250mlの液剤、除菌シートのおまけ付きです。

手をかざすだけで、殺菌ブランド「ミューズ」が泡ソープとして出てきます。

自動で1回分の量の泡が出るため、小さな子どもにも簡単。

3種の保湿成分:ヒアルロン酸、ビタミンC誘導体、植物抽出成分が手肌のカサつきを防ぎます。

1回あたり1ml使用の場合、250回分使用可能。詰め替えには、この250mlボトルを使います。

250mlが約500円のため、ランニングコストは1回1mlで約2円になります。

2位*キレイキレイ(泡タイプ:税込2,200円)

キレイキレイのブランドを展開しているのは、ライオン株式会社(本社:東京都墨田区)です。

Amazonに、キレイキレイの公式ストアがあります。

こちらは、泡ハンドソープ専用オートディスペンサー。

本体と詰め替え200ml、乾電池がセットになっています。

本体裏側のカバーを外し、単3乾電池3本をセットします。

ノズルの下に手をかざすだけで、泡状のハンドソープが自動で出てきます。

レビュー評価は4.2。高い評価を得ています。

実際に使ってみた感想は?

洗面所に設置し、実際に使ってみました。

本体はIPX4で、防水性に優れています。

そのため、洗面所の回りで使っても全く問題なし。

手をかざすと、ブイーンという音とともに泡が出てきました。

きめ細かい、ふわふわの泡です。

たったこれだけのことですが、いちいちポンプを押す手間がなくなるため、時短につながります。

これは、かなり便利です。

ハンドソープの入れ方は?

ハンドソープの入れ方は、以下のとおりです。

STEP
電源ボタンを押し、OFFにする

最初に、電源ボタンを押し、OFFにします。

STEP
本体上部のカバーを外す

本体上部のカバーをスライドして外します。

STEP
内部のタンクのふたを、反時計回りに回して外す

内部のタンクのふたを、反時計回りに回して外します。

STEP
タンクに、キレキレイ薬用泡ハンドソープを入れる

タンクに、キレイキレイ薬用泡ハンドソープを入れます。

STEP
タンクのふたを閉める

タンクのふたを閉めます。

STEP
本体上部のカバーを閉め、電源をONにする

本体上部のカバーを閉め、電源をONにします。電源ボタンが青色に点滅します。

なお、泡が出にくくなったら、ノズルを掃除します。センサー部分を直接濡らさないよう気をつけてください。

ソープ詰め替えには、お得用サイズがリーズナブル!

スーパーなどで売られている通常の詰め替え用も使えますが、800mlのものを使うと、さらにリーズナブルです。

詰め替え用1本800mlが約500円のため、ランニングコストは1回1mlあたり約0.6円

圧倒的なコストパフォーマンスの良さです。

3位*ユルハーバー(泡タイプ:税込2,799円)

ユルハーバー(URHARBOR)は、中国企業のブランド名です。

こちらは、自動式ハンドソープディスペンサー。

累計販売数600,000個を突破した人気商品です。

泡たて不要で便利です。

手をかざすと、わずか0.25秒でふわふわな泡が出てきます。

容量は250ml。

泡を出した後、10秒手洗いの目安として、ニコちゃんマークが10回点滅します。

また、電池残量が少なくなると、ニコちゃんマークが赤いランプで点滅します。

泡の量は、2段階調節が可能

0.6gの泡か、1gの泡かを選ぶことができます。

泡が出るタイプの液剤であれば安心して使用できます。

液体タイプの液剤の場合、薄めてから使用します。

電池式のため、コンセントは不要。

本体は、IPX4の生活防水性能です。

本体のフィルターを外して洗えるのも嬉しいポイント。

壁掛けフックもついています。

高さ20.3cm、底面8.8cm

レビュー評価は4.5。素晴らしい評価を得ています。

目次