我が家は中古物件。
玄関入ってすぐの蛍光灯は、なぜか一般的なグロースタータ形(グロー球のついているタイプ)ではなく、ラピッドスタート形。LED化をしようと思えば、工事が必要(※多分、数万円は必要)になります。
玄関先では長時間その場で何かをすることはありません。
そこでこれを機に、壁掛けのランプ(ブラケットライト)を取り付けることにしました。
ブラケットライトとは、壁などに取り付ける補助照明のことを言います。
購入したものは、こちらの【白 調光可能】です。
なお、購入時には必ずコンセント付きのものを選びます。コンセントがないものは、別途工事が必要になります。
また、センサーライトについては、センサー付LED電球を使用。上記のブラケットライト(ウォールランプ)で使用できるものは40形相当です。
コンセント式の壁掛けライトで工事不要!
コンセント式のブラケットライトは、コンセントさえあれば大丈夫。
コンセントの位置次第ではコードの長さが足りない場合もありますが、延長コードを使えば問題解決。
つまり、一般的な照明器具と違い、コンセントさえあれば、工事不要でどこにでも設置が可能です。
また、電池式と違い、十分な明るさがあるため実用的です。
我が家では玄関先に設置しましたが、暗い廊下、階段下の物置きなど、好きな場所に取り付けられます。
レビュー評価は4.5。ネット上でも高く評価されています。
センサーライトを使えば、電気代の節約にも大いに役立つ!
電気を点けたり消したりの作業は意外と面倒です。
急いでいると、ついつい電気を消し忘れ、電気代がムダになることも。
その点、センサーライトは必要な時だけ自動点灯してくれるため、とても便利です。
最近は電気代も高騰し、家計を圧迫する大きな要因になりかねません。
しかし、センサーライトを活用すれば、電気代の節約に大いに役立つこと間違いなしです。
センサーを働かせるためには電球の角度も重要になりますが、鹿の角のブラケットライトは角度調整が自由に行なえます。
家族の皆が「玄関先は暗くて不便」と言っていましたが、無事に問題解決しました。
人が近くを通ると、センサーが感知し、ライトが120秒くらい自動点灯します。
外が明るい時は点灯しません。
取り付け方法は?
届いたものはこちら。
ほとんどパーツがありません。ネジはワッシャー付きです。
本体の裏側はこのようになっていました。
取付方法は、以下のとおりです。
本体の裏側から、中央についている連結部品を慎重に外します。
柱や壁に2ヶ所、穴を開けます。
連結部品を取り付けます。
付属のネジはかなり太めで長いものですが、しっかりした木材のため、家にあった短いネジに替えました。
短いネジでもしっかり固定できます。
連結部品に本体を差し込み、ネジで固定します。
電球を少し押すと、飾りの鹿の角を取り付けるためのネジがソケットの外に出てきます。
ソケットの角度を適度に変え、鹿の角をくるくる回すと作業完了です。
まとめ(鹿の角のブラケットライトの特徴)
鹿の角のブラケットライトは、とてもおしゃれな照明器具です。
コンセント付きの工事が不要。
コンセントさえあれば、家の中のどこにでも設置が可能です。
角度調整が自由にできるため、明るくしたい方向に向けて電球をつけられます。
LED電球のセンサーライトと組み合わせることで、電気代の節約にも大いに役立ちます。
【ブラケットライト】
【センサー付きLED電球】
【延長コード(必要に応じて)】