外付けSSD(Solid State Drive)は、SSD搭載のパソコンに必須と言っても過言ではありません。
パソコンに多くのファイルを直接保存すると、どうしても動作が重くなりがちです。
快適なパソコン環境のためには、外付けSSDを使うのが現実的な選択肢。
そこで、信頼性の高いメーカーの外付けSSDの価格を調べ、安い順ランキングにしました。
1位*シリコンパワー(128GB:税込1,978円)
シリコンパワーは、台湾台北市に本社を置く、メモリーカードなどを製造しているメーカーです。
日本では、シリコンパワージャパン株式会社(本社:東京都台東区)がシリコンパワー製品を扱っています。
Amazonに公式ストアがあります。
こちらは、128GBの外付けSSD。
USB3.1(Gen1)対応です。
耐衝撃にも優れているため、持ち運びに便利。
サイズは、幅12.4 x 奥行8.2 x 厚み1.2cm。
重量は105g。
付属ケーブルは、Type-A。
シリコンパワーのSSDは、軽くて丈夫なアルミ製です。

幅は、ボールペンよりもやや短め。
ジェラルミンケースっぽい、スタイリッシュな外観です。
取扱説明書は、シリコンパワーのサイト「ポータブルSSD」の項目からダウンロードできます。

ドライバのインストールは不要。
パソコンと繋ぐだけで自動的に認識します。
手間いらずで便利ですね。
2位*エレコム(120GB:税込3,000円)
エレコム(ELECOM)ブランドを展開しているのは、エレコム株式会社(本社:大阪市中央区)です。
Amazonに公式ストアがあります。
こちらは、120GBの外付けSSD。
USB3.2(Gen1)対応で、高速データ通信が可能。
読み込み最大400MB/s、書き込み最大320MB/s。
重量約100g。
サイズは、幅11.5 x 奥行7.8 x 高さ1.2cm。
約40cmの専用ケーブル(Type-A)付属。
レビュー評価は5.0です。
エレコム(税込3,780円)

エレコムからは、250GBの外付けSSDも販売されています。
USB3.2(Gen1)対応で、高速データ通信が可能。

読み込み最大400MB/s、書き込み最大320MB/s。
重量約100g。
サイズは、幅11.5 x 奥行7.8 x 高さ1.2cm。

付属ケーブルはType-A。

高い耐衝撃性と耐振動性が大きな特徴です。
3位*ウィンテン(128GB:税込3,290円)
ウィンテン株式会社(東京都豊島区)は、パソコン・美容・健康関連用品などの輸出入などを行っている企業です。
サイズは、幅10.0 x 奥行5.0 x 高さ0.98cm。
重量は約34g。
USB3.2 Gen2のため、Gen1よりも高速です。
読み取り最大550MB/s、書き込み最大450MB/s。
IP55で、防塵・防水性にも優れています。
専用ケーブルと、USB Type-C to Type-A変換アダプタ付き。
レビュー評価は4.6。高い評価を得ています。
4位*バッファロー(240GB:税込4,160円)
バッファロー(BUFFALO)ブランドを展開しているのは、株式会社バッファロー(本社:名古屋市中区)です。
Amazonに公式ストアがあります。
こちらは、240GBの外付けSSD。
USB3.2(Gen2)のため、Gen1よりも高速です。
重量は52g。
レビュー評価は4.6。高い評価を得ています。