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スマホ依存症に役立つ禁欲ボックス:タイムロッキングコンテナ

スマホを使い出すと、ついつい無駄に時間を過ごしてしまいがち。

一定時間、絶対にスマホを使えないようにする方法がないか探していたところ、「タイムロッキングコンテナ」なるものがあるのを見つけました。

スマホ依存を防ぐ、救世主とも言える製品です。

目次

スマホを入れるのに十分な大きさ

実際にスマホを入れてみると、このとおり。

サイズは、幅15cm x 奥行15cm x 高さ16.5cm

スマホ4つくらいを一度に入れられる大きさで、デスクやリビングのテーブルの上に置いても、それほど邪魔になりません。

重さは約970gのため、安定感があります。

使用に際しては、単三電池2本が別途必要です。

【レビュー】操作が簡単で、設定時間終了まで開けられない!

使い方の詳細については後ほど紹介しますが、実際に使ってみると、操作が簡単で非常に実用的です。

時間を設定した後、自動でツメが伸びてきてロックがかかり、その後は中のものを取り出せなくなります。

残り時間も秒単位で表示してくれるため、分かりやすいです。

設定時間が来ると、自動でツメが引っ込み、ボックスのふたを再び開けることができます。

設定時間を延長することはできますが、短くすることはできないため、ロック後は設定時間が終了するまで決して開けることはできません。

「タイムロッキングコンテナ」の壁も分厚く、簡単には壊れそうにありません。

スマホを手に取れなければあきらめるしかないため、これは、ものすごく重宝します。

中国製でShlmnboというブランド名になっていますが、販売元は不明。

実際に使ってみると、製品としては特に何の問題もありません。

我が家では、食事中も子どもがよくスマホを見ていたため、その時間は必ずボックス内へスマホを入れることにしました。

大人でも、SNSと距離を置きたい時、勉強や読書に集中したい時などに役立ちそうです。

レビュー評価は4.5。スマホ依存防止に効果ありと高い評価を得ています。

タイムロッキングコンテナの使い方は?

「タイムロッキングコンテナ」の使い方は、以下のとおりです。

STEP
単三電池2本を本体へ装着する

フタをしっかりと持ち、側面にある電池カバーを上へ引っ張ります。

単三電池2本を入れた後、電池カバーを閉めます。

STEP
初めて使う時は、1分だけの設定にする

「タイムロッキングコンテナ」を初めて使用する時は、中身が空っぽの状態で、タイマーを1分にセットします。

ダイヤルを回して、タイマーを1分にセットします。

ダイヤルをポンと押した後、5秒が経過すると、ふたがロックされて中のものを取り出せなくなります。

設定した時間が来ると、自動的にロックが解除され、ふたを再び開けられるようになります。

STEP
1分のお試し終了後、スマホなどをコンテナ内へ入れる

1分のお試し後、スマホなどをコンテナ内へ入れます。

STEP
ダイヤルを回してタイマーをセットする

ダイヤルを回して、タイマーをセットします。

タイマーは、1分から10日間まで設定できます。

STEP
ダイヤルをポンと押し、スタートする

ダイヤルをポンと押すと、5秒後に自動的にロックされます。

キャンセルしたい場合は、5秒以内に再度ダイヤルをポンと押します。

一度ロックされると、設定時間を延長することはできても、短縮することはできません。

STEP
タイマーの時間がゼロになったら、フタを開ける

ロック中は、残り時間が秒単位でカウントダウンされます。

残り時間がゼロになると、自動的にロックが解除され、コンテナのふたを再び開けることができます。

タイマーの時間を延長する方法は?

一度ふたがロックされてしまうと、タイマーの時間は短縮できませんが、延長することは可能です。

ふたがロックされている状態でダイヤルをポンと押すと、タイマーが一時停止になります。

その状態でダイヤルを回すと、時間延長を行なえます。

設定後、ダイヤルをポンと押すと、タイマーが再び動き始めます。

まとめ(タイムロッキングコンテナの特徴)

「タイムロッキングコンテナ」は、スマホ依存を防止するのに役立つ禁欲ボックスです。

中国製の無名ブランドですが、製品としての問題は何もありませんでした。

操作方法も非常に簡単で、時間を設定した後、ダイヤルをポンと押すだけ。

5秒以内であればキャンセルできますが、一度ロックがかかると、設定時間が終了するまで中のものは取り出せません。

タイマーは、1分から10日間まで設定できます。

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